Timber: 2008年9月アーカイブ
なかなかどうして完成度も高く、K氏の腕前のほどが感じられる一品です。
写真では大きく見えるかもしれませんが、一番長いところでも50cm程度しかありません。
残念ながら現在の仕様用途は不明ですが、お花を飾ったり、置き物を飾ったりしても素敵ですね。
小さいテーブルですので、子供さん用の机として使っても良さそうです。
みなさんも端材を利用してのDIYを楽しんでみてはいかがですか?
TIMBER LUMBERまで足をお運びいただければ
みなさんの創作意欲をかき立てる材料がきっと見つかりますよ(^_^)b
以前、「大改造!! 劇的 ビフォーアフター」という番組の中で地元豊橋の染物屋さんが取り上げられました。
そこで藍染めを行う際に使う作業台の天板を納めました。
染色の作業台なので水に強いヒバの木を選びました。
納品より三年が経ちその後の使い心地が気になりお話を聞きに行きました。
以前使用してきた松の木よりも使いやすく、ご主人が「死ぬまで使える」と大絶賛してくれました。
反りやすい板目ではなく、柾目に取った板を集成するなど、反らないようにと工夫した甲斐がありました。
お客様から満足の言葉を頂けることほど嬉しいことはありません。
これからもたくさんこのような言葉を聞けるように頑張ります。
ところでその「ビフォーアフター」ティンバーランバーにも取材が来たのですが、オンエアでは使われませんでした。
残念(´ε`)
所さんとお友達になりたかったのに・・・
この厚み、この巾ですが、今回は天板ではなくまな板になります。
お届け先は新鮮な三河湾の幸を食べさせてくれる居酒屋さん。
まさにプロ仕様の1枚です。
イチョウの木は非常にまな板に適しています。
油味があるため水はけがよく、においも残りません。
復元力があるためへこみにくいのです。
また殺菌作用もあります。
まさにまな板にうってつけ。
ご家庭用サイズも、もちろん受け付けています。
この立派なまな板の上でどんなお魚が捌かれるのだろうと想像すると・・・
よだれがでますねぇ。
では今宵はどんなお魚が捌かれるか実際に確かめにいってみることとしましょう。
あのお店、いい日本酒もそろってるんだよなぁ
このアーカイブについて
Timber: 月別アーカイブ
- 2024年7月 (18)
- 2024年6月 (29)
- 2024年5月 (26)
- 2024年4月 (20)
- 2024年3月 (21)
- 2024年2月 (19)
- 2024年1月 (23)
- 2023年12月 (22)
- 2023年11月 (12)
- 2023年10月 (12)
- 2023年9月 (7)
- 2023年8月 (4)
- 2023年7月 (7)
- 2023年6月 (9)
- 2023年5月 (25)
- 2023年4月 (20)
- 2023年3月 (1)
- 2023年2月 (2)
- 2023年1月 (6)
- 2022年12月 (7)
- 2022年11月 (2)
- 2022年10月 (4)
- 2022年9月 (4)
- 2022年8月 (5)
- 2022年7月 (3)
- 2022年6月 (5)
- 2022年5月 (20)
- 2022年4月 (5)
- 2022年3月 (1)
- 2022年2月 (2)
- 2022年1月 (7)
- 2021年12月 (10)
- 2021年11月 (13)
- 2021年10月 (11)
- 2021年9月 (15)
- 2021年8月 (2)
- 2021年7月 (2)
- 2021年6月 (2)
- 2021年4月 (5)
- 2021年3月 (2)
- 2021年2月 (4)
- 2021年1月 (3)
- 2020年12月 (4)
- 2020年11月 (2)
- 2020年10月 (4)
- 2020年8月 (5)
- 2020年7月 (2)
- 2020年6月 (1)
- 2020年5月 (5)
- 2020年4月 (2)
- 2020年3月 (4)
- 2020年2月 (1)
- 2020年1月 (3)
- 2019年12月 (3)
- 2019年9月 (2)
- 2019年8月 (2)
- 2019年7月 (2)
- 2019年6月 (2)
- 2019年5月 (2)
- 2019年4月 (2)
- 2019年3月 (2)
- 2019年2月 (1)
- 2019年1月 (1)
- 2018年12月 (1)
- 2018年8月 (2)
- 2018年6月 (1)
- 2018年5月 (1)
- 2018年4月 (2)
- 2018年2月 (1)
- 2018年1月 (4)
- 2017年12月 (1)
- 2017年9月 (1)
- 2017年8月 (1)
- 2017年7月 (2)
- 2017年6月 (3)
- 2017年5月 (4)
- 2017年4月 (1)
- 2017年3月 (3)
- 2017年2月 (4)
- 2017年1月 (2)
- 2016年12月 (4)
- 2016年11月 (1)
- 2016年10月 (1)
- 2016年9月 (3)
- 2016年8月 (4)
- 2016年7月 (2)
- 2016年6月 (2)
- 2016年5月 (1)
- 2016年4月 (1)
- 2016年3月 (2)
- 2016年2月 (4)
- 2016年1月 (3)
- 2015年12月 (4)
- 2015年11月 (2)
- 2015年10月 (3)
- 2015年9月 (4)
- 2015年8月 (3)
- 2015年7月 (1)
- 2015年6月 (1)
- 2015年5月 (5)
- 2015年4月 (10)
- 2015年3月 (2)
- 2015年2月 (6)
- 2015年1月 (1)
- 2014年8月 (1)
- 2014年7月 (2)
- 2014年6月 (1)
- 2014年4月 (4)
- 2014年3月 (1)
- 2014年2月 (2)
- 2014年1月 (2)
- 2013年12月 (3)
- 2013年10月 (3)
- 2013年9月 (2)
- 2013年8月 (2)
- 2013年5月 (3)
- 2013年4月 (3)
- 2013年3月 (9)
- 2013年2月 (2)
- 2013年1月 (3)
- 2012年12月 (5)
- 2012年11月 (6)
- 2012年10月 (3)
- 2012年9月 (3)
- 2012年8月 (2)
- 2012年7月 (1)
- 2012年6月 (6)
- 2012年5月 (3)
- 2012年4月 (2)
- 2012年3月 (1)
- 2012年2月 (4)
- 2012年1月 (3)
- 2011年12月 (4)
- 2011年11月 (2)
- 2011年10月 (4)
- 2011年9月 (2)
- 2011年8月 (3)
- 2011年7月 (1)
- 2011年6月 (2)
- 2011年5月 (1)
- 2011年4月 (1)
- 2011年3月 (4)
- 2011年1月 (1)
- 2010年12月 (4)
- 2010年10月 (2)
- 2010年9月 (1)
- 2010年8月 (3)
- 2010年7月 (1)
- 2010年6月 (1)
- 2010年4月 (1)
- 2010年3月 (2)
- 2010年1月 (1)
- 2009年12月 (1)
- 2009年11月 (1)
- 2009年10月 (4)
- 2009年9月 (3)
- 2009年8月 (1)
- 2009年7月 (1)
- 2009年6月 (2)
- 2009年5月 (2)
- 2009年4月 (1)
- 2009年3月 (3)
- 2009年2月 (6)
- 2009年1月 (2)
- 2008年12月 (2)
- 2008年11月 (2)
- 2008年10月 (7)
- 2008年9月 (3)
- 2008年7月 (8)
- 2008年6月 (4)
- 2008年5月 (4)
- 2008年4月 (4)
- 2008年3月 (6)