TIMBER LUMBER 天然木の一枚板・組木天板のお店 ティンバーランバー TEL:0532-31-9118(月曜〜 土曜・10時頃〜17時頃)
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ボセの8m天板 現在乾燥中

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現在人口乾燥を終えたボセの天板たちがゆっくりと天然乾燥中。
提供出来るまでにはもう少し時間がかかりそうです。

このボセの天板の長さは8メートル。
大胆に一枚で使われることになればそれはもう素晴らしい天板となることでしょう。

特集「ボセ」のページに説明してあるように色合いがとても優しいピンク色ですので
様々な場所に違和感なく使えると思います。

興味のある方は是非来て、見て、触れて、感じて下さい。
KAGU-Messe.jpg



















6月5日〜8日まで開催されていたShizuoka KAGU' Messe 2008に行ってきました。

地元静岡県のメーカーさんが一堂に集まって様々な家具の展示をしてました。

アンティーク風からモダン風、ナチュラルデザインまでいろいろなスタイルの家具が並べられておりものづくりの力強さを感じて帰ってきました。

頑張れ日本!

青葉若葉のみぎり

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東海地方ははや梅雨入りを迎えました。
今年は入梅がずいぶんと早いですね。 
みなさんのお住まいの所でもじめじめうっとうしい季節が到来しましたか? 

連日続く雨が空気をしっとりと濡らし緑を鮮やかに見せてくれる鮮やかな季節でもありますが...
いかんせんうっとうしいですね。
洗濯物は乾かないし、くせ毛は言うことを聞いてくれないし(><)
木の乾燥も遅いし、気をつけてないとカビが生えてしまうことも!!

そんなうっとうしい気分をちょっとでもはらそうと近くの菖蒲園に菖蒲を見に行ってきました。
花はちょうど見頃を迎えて白、青、紫、黄と色とりどりに咲き誇っておりなかなか見応えがありました。
雨上がりの風が肌に心地よく快適な夜のお散歩タイムでした。
ついでに足を伸ばしてホタルも見に行ってきました。
少し時間が遅かったらしくあまり舞っておらず草陰でじっとしてるだけでしたがそれもまたいとおかし。

今度は紫陽花を見に行ってみようかなぁと思っております。
紫陽花は雨を受けるとよりいっそう美しさを増す花ですね。 

こうしてみると梅雨には梅雨の楽しみ方があるのですね。
皆さんもこの時期ならではの小さな楽しみを見つけてこのじめじめの季節、
せめて気持ちだけはじめじめしないように快適に過ごして下さいね(^ー^)/


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大場久美子さんと会う!!

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5月28日TIMBER LUMBERに大場久美子さんが来社されました。

 

 実は7月より三波豊和さんの「日本が元気です」というサイトでTIMBER LUMBERが紹介して頂けることになったのですv(^ー^)v

大場さんはそのレポーターとしてTIMBER LUMBERへやって来たのです。

 

生の女優さんに会うなんて初めての体験でドキドキしてしまいました+.゚(。´∀`)ノ゚+.

実際にお会いした大場さんはとても小柄で、目がぱっちりとしたかわいらしい方でした。

近くに寄るといいにおいがしました(*ノωノ) イヤン

・・・変態の中学生のような感想になってしまいました(→Дฺ← ;)ヾ

ともかく!立ち振る舞いが上品でおっとりとしていて、さすが女優さんはちがうなぁという感じでした。

 

インタビューもしていただきました。人生初のインタビューです(=´Д`=)ゞ イヤァー

この模様は7月1日より「日本が元気です」にて紹介される予定です。

皆さんぜひ見てくださいね(≧∇≦)b

 

ミーハーなのでサインもしっかり頂きました!

いやぁ、貴重な体験させていただきました(o^艸^o)

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穴あき丸太

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穴あき丸太.jpg



















現在TIMBER LUMBERの丸太置場には完全に穴が貫通したちょっと変わった丸太が転がっています。

写真上はミズメの木、左下の丸太はブナ、右下はトチの丸太で3本ともおよそ2mで径はおよそ60〜70cmぐらいです。

外から穴をあけて空洞の中に照明を入れればおもしろいディスプレイとして使えそうですね。



立ててもよし横のまま使うのもよし、その他の使い方でも全然よしということで. . . 

興味のある方はご連絡ください。
まな板製材.jpg


















特注サイズのまな板を製作するということで製材に取りかかっている桧の厚板を巾決めしている様子です。
製材中はとにかく桧の良いにおいが辺りいっぱいに漂い、とても気持ちがよい。
長さが1m以上のまな板だけに二人掛かりでないと持ち上がらないくらいの重量で完成した姿はさすがに圧巻。
その他の樹種のまな板もいろいろなサイズで製作中ですのでまた紹介します。
桧枝いっぱい丸太.jpg

























今TIMBER LUMBERではこんな枝ばかりの桧丸太があります。
1本は長さが6.5メートルもう1本が5.3メートルと長さも凄いですが存在感も凄いです。
この木を例えば立ててみた状態を想像してみて下さい。自分ならまず登りたくなりますね。
子供のように無邪気に登ってしまいそうです。
もし家の中にこんなものが下から上まで通しで立っていたらもの凄く楽しいと思う。
洋服などのディスプレイにも面白そうです。
アイデア次第で様々な可能性を持つ木ということで. . .こんな木をお探しの方に提供します。

ウォルナット小話

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ウォルナットは現在天然乾燥5日目です。

日のあたる場所に置いたり、雨の日は風の無い屋根下で雨宿りさせ、

雨が上がれば再び外へと・・・

とにかく手間をかけていくことが自然との付き合い方です。

 

さて、このウォルナットですが、とても密度が濃く重たい木です。

市場へ引き取りに行ったときも、トラックへクレーン車で積んでもらったのですが、

クレーンのワイヤーが引きちぎれるんじゃ!?というような音を立てていました。

「これは間違いなく重いなぁ」と予想してたのですが、いざトラックを走らせてみると!

想像以上でした。

とにかく重くて進まないのなんのって(苦笑)

会社に戻ったころには気づかれ(木づかれ?)でへとへとでした。

いやぁ、とにかく重かった

 

ちなみに、製材したらわずかにすっぱい不思議なにおいがしました。

うすーい色でした。

これが乾燥とともにもちろんにおいも消えて、あの独特の濃い色へと変化していくんですね。

生の木は面白いです。

 

ウォルナット段積み.jpg

















ウォルナットの製材後の写真です。
天板を乾燥させるために板と板の間に風が通るようにし
またウォルナット特有のこげ茶色が出るまでは板に直接空気を当て
多少の太陽の光も浴びさせる必要があります。
日に日に色が濃く変化していく様子が楽しみです。
ウォルナット丸太.jpg






















昨日ウォルナットの丸太を入荷しました。木口に白チョークで天板を
どのように取るか線を引きなるべく幅の広い天板が取れるよう考えています。
近々製材しますので製材後の写真をお楽しみに。
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