タイトルのようにくれば続きは「気になる木〜」ですよね。
しばらくブログをお休みしているあいだに海外旅行へ行って参りました。
実は新婚旅行。行き先はハワイ&タヒチ。
それでこの木がやっぱり気になっちゃったので見に行って参りました。
場所はハワイ、ホノルル空港のそばのとある自然公園。
空港からレンタカーを走らせると程なく到着。
見たことのない木といよいよ対面です。
ドキドキ(>m<)
そして、ごたいめ〜ん!!
いやぁ、大きかったです。それこそ見たとこもない程。
しばらく口を開けてポカ〜ン(・Д・)と立ち尽くしてしまいました。
なぜこんなにも横へ横へと折れることもなく枝が張り出していけるのでしょう。
ただただ驚きです。
この「名前も知らない木」の名前は「モンキーポッド」と言うそうです。
含水率も12%〜20%の間で落ち着いていますのでじき出荷が出来ることでしょう。
全体的にチョコレート色で中には茶と焦げ茶のマーブルがかったのもあり
天板自体も変化に富んだ形をしていて面白い一枚板の天板が出来上がりそうです。
この後は皮肌の掃除をし木口をきれいにカットする作業をし最終的にはサンダーがけしていきます。
提供出来るまでにはもう少し時間がかかりそうです。
このボセの天板の長さは8メートル。
大胆に一枚で使われることになればそれはもう素晴らしい天板となることでしょう。
特集「ボセ」のページに説明してあるように色合いがとても優しいピンク色ですので
様々な場所に違和感なく使えると思います。
興味のある方は是非来て、見て、触れて、感じて下さい。
地元静岡県のメーカーさんが一堂に集まって様々な家具の展示をしてました。
アンティーク風からモダン風、ナチュラルデザインまでいろいろなスタイルの家具が並べられておりものづくりの力強さを感じて帰ってきました。
頑張れ日本!
東海地方ははや梅雨入りを迎えました。
今年は入梅がずいぶんと早いですね。
みなさんのお住まいの所でもじめじめうっとうしい季節が到来しましたか?
連日続く雨が空気をしっとりと濡らし緑を鮮やかに見せてくれる鮮やかな季節でもありますが...
いかんせんうっとうしいですね。
洗濯物は乾かないし、くせ毛は言うことを聞いてくれないし(><)
木の乾燥も遅いし、気をつけてないとカビが生えてしまうことも!!
そんなうっとうしい気分をちょっとでもはらそうと近くの菖蒲園に菖蒲を見に行ってきました。
花はちょうど見頃を迎えて白、青、紫、黄と色とりどりに咲き誇っておりなかなか見応えがありました。
雨上がりの風が肌に心地よく快適な夜のお散歩タイムでした。
ついでに足を伸ばしてホタルも見に行ってきました。
少し時間が遅かったらしくあまり舞っておらず草陰でじっとしてるだけでしたがそれもまたいとおかし。
今度は紫陽花を見に行ってみようかなぁと思っております。
紫陽花は雨を受けるとよりいっそう美しさを増す花ですね。
こうしてみると梅雨には梅雨の楽しみ方があるのですね。
皆さんもこの時期ならではの小さな楽しみを見つけてこのじめじめの季節、
せめて気持ちだけはじめじめしないように快適に過ごして下さいね(^ー^)/
5月28日TIMBER LUMBERに大場久美子さんが来社されました。
実は7月より三波豊和さんの「日本が元気です」というサイトでTIMBER LUMBERが紹介して頂けることになったのですv(^ー^)v
大場さんはそのレポーターとしてTIMBER LUMBERへやって来たのです。
生の女優さんに会うなんて初めての体験でドキドキしてしまいました+.゚(。´∀`)ノ゚+.
実際にお会いした大場さんはとても小柄で、目がぱっちりとしたかわいらしい方でした。
近くに寄るといいにおいがしました(*ノωノ) イヤン
・・・変態の中学生のような感想になってしまいました(→Дฺ← ;)ヾ
ともかく!立ち振る舞いが上品でおっとりとしていて、さすが女優さんはちがうなぁという感じでした。
インタビューもしていただきました。人生初のインタビューです(=´Д`=)ゞ イヤァー
この模様は7月1日より「日本が元気です」にて紹介される予定です。
皆さんぜひ見てくださいね(≧∇≦)b
ミーハーなのでサインもしっかり頂きました!
いやぁ、貴重な体験させていただきました(o^艸^o)
現在TIMBER LUMBERの丸太置場には完全に穴が貫通したちょっと変わった丸太が転がっています。
写真上はミズメの木、左下の丸太はブナ、右下はトチの丸太で3本ともおよそ2mで径はおよそ60〜70cmぐらいです。
外から穴をあけて空洞の中に照明を入れればおもしろいディスプレイとして使えそうですね。
立ててもよし横のまま使うのもよし、その他の使い方でも全然よしということで. . .
興味のある方はご連絡ください。
特注サイズのまな板を製作するということで製材に取りかかっている桧の厚板を巾決めしている様子です。
製材中はとにかく桧の良いにおいが辺りいっぱいに漂い、とても気持ちがよい。
長さが1m以上のまな板だけに二人掛かりでないと持ち上がらないくらいの重量で完成した姿はさすがに圧巻。
その他の樹種のまな板もいろいろなサイズで製作中ですのでまた紹介します。
今TIMBER LUMBERではこんな枝ばかりの桧丸太があります。
1本は長さが6.5メートルもう1本が5.3メートルと長さも凄いですが存在感も凄いです。
この木を例えば立ててみた状態を想像してみて下さい。自分ならまず登りたくなりますね。
子供のように無邪気に登ってしまいそうです。
もし家の中にこんなものが下から上まで通しで立っていたらもの凄く楽しいと思う。
洋服などのディスプレイにも面白そうです。
アイデア次第で様々な可能性を持つ木ということで. . .こんな木をお探しの方に提供します。