TIMBER LUMBER 天然木の一枚板・組木天板のお店 ティンバーランバー TEL:0532-31-9118(月曜〜 土曜・10時頃〜17時頃)
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staff blog・板の里から

イベントに出展!その1

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昨日、10月2日に豊川市総合体育館で行われた「第4回かわしんビジネス交流会」に

我々TIMBER LUMBERも出展いたしました。

こういったイベントに参加するのは始めてのことで、勝手がわからず準備にてんやわんやでした(><)

 

とにかく天板を実際に見てもらおう、触ってもらおうということで、天板2枚を展示いたしました。

あまり広くないブースに天板でーん2枚。

手前味噌ですがなかなかインパクトのあるブースになったんじゃないかと(=´Д`=)ゞ イヤァー

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Let's DIY!!

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こちらの小テーブルは我が友人K氏が端材を利用して日曜大工で作ったものです。
なかなかどうして完成度も高く、K氏の腕前のほどが感じられる一品です。

写真では大きく見えるかもしれませんが、一番長いところでも50cm程度しかありません。
残念ながら現在の仕様用途は不明ですが、お花を飾ったり、置き物を飾ったりしても素敵ですね。
小さいテーブルですので、子供さん用の机として使っても良さそうです。


みなさんも端材を利用してのDIYを楽しんでみてはいかがですか?
TIMBER LUMBERまで足をお運びいただければ
みなさんの創作意欲をかき立てる材料がきっと見つかりますよ(^_^)b

3年後

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以前、「大改造!! 劇的 ビフォーアフター」という番組の中で地元豊橋の染物屋さんが取り上げられました。
そこで藍染めを行う際に使う作業台の天板を納めました。
染色の作業台なので水に強いヒバの木を選びました。

納品より三年が経ちその後の使い心地が気になりお話を聞きに行きました。
以前使用してきた松の木よりも使いやすく、ご主人が「死ぬまで使える」と大絶賛してくれました。
反りやすい板目ではなく、柾目に取った板を集成するなど、反らないようにと工夫した甲斐がありました。
お客様から満足の言葉を頂けることほど嬉しいことはありません。
これからもたくさんこのような言葉を聞けるように頑張ります。

ところでその「ビフォーアフター」ティンバーランバーにも取材が来たのですが、オンエアでは使われませんでした。
残念(´ε`)
所さんとお友達になりたかったのに・・・
suzuki005.jpg

プロ仕様!

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これはイチョウの木です。
この厚み、この巾ですが、今回は天板ではなくまな板になります。
お届け先は新鮮な三河湾の幸を食べさせてくれる居酒屋さん。
まさにプロ仕様の1枚です。

イチョウの木は非常にまな板に適しています。
油味があるため水はけがよく、においも残りません。
復元力があるためへこみにくいのです。
また殺菌作用もあります。
まさにまな板にうってつけ。
ご家庭用サイズも、もちろん受け付けています。


この立派なまな板の上でどんなお魚が捌かれるのだろうと想像すると・・・
よだれがでますねぇ。
では今宵はどんなお魚が捌かれるか実際に確かめにいってみることとしましょう。
あのお店、いい日本酒もそろってるんだよなぁ

タヒチの精霊

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旅のお話も今回で最終回。

まずは写真を見てください。

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なんていう大胆な丸太の使い方!

彫られているのはティキ。タヒチの精霊です。

1メートル50センチくらいありそうな丸太を使ってありました。

この太い丸太をそのまま使っちゃうダイナミズムにびっくり(☼Д☼)いたしました。

 

このティキ、街中で、土産物屋で、マルシェでと、いたるところで見かけるのですが、

こんなに大胆なティキの像は私達が見かけた中ではこれ一体のみでした。

信仰心が強い方なのか、何かお祭り用とかなのか、はたまたアートなのか、謎です。

 

 

どこまでも澄んだ海、カラフルな魚達、満天の星、南十字星、それから思いもつかなかった様な木の使い方。

タヒチでは今まで目にしたことの無いようなものをたくさん見ることが出来、本当に楽しかったです。

いつかまた行けるといいなぁ・・・

南の島を渡る風を思い出しながら、旅行記、これにて終了です。

 

天板実例ご紹介

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TIMBER LUMBERの天板を歯医者さんで使っていただきました。
こちらの天板、及び脚は白ボセの一枚板です。
冷たいイメージの石タイルと組み合わせていただきました。
クールでスタイリッシュな仕上がりになっており白ボセの新たな魅力を引き出していただきました。
こちらの白ボセの一枚板の天板は「おざわ歯科」さんに納めさせていただきました。
設計は「Mega」さんです。

それにしても最近の歯医者さんはおされですねぇ(=´Д`=)ゞ ホー
こんな歯医者さんなら治療に通ってもいいかも・・・
あぁ、親知らずを抜きに行かなくては(><;)

ボラボラ島おまけ

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こーんな素晴らしい水上コテージに泊まりました。

至福の一時でした+.゚(。´∀`)ノ゚+.

海を眺めるだけで他には何も考えられなくなりました。

一生に一度の贅沢にならないようにまた仕事がんばろうっと!

 

ちなみに・・・

Hborabora-kanban.JPG

 

ホテルの看板もやっぱり一枚板でした

 

ボラボラ島追記

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ボラボラ島ではケッタマシーン(自転車)で島内を一周しました。

青い海、濃緑のジャングル、美しい景色を眺めながらのんびりサイクリング。

そんな中でもやっぱり目に留まるのはこれ。

kanban.JPG

 

一枚板の看板。

かわいいですねぇ。

 

道路標識に混じって

こんな一枚板の看板がひょいと。

日本ではこういうの

少ないですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに裏側はこんな感じ。

kanban-ura.JPG

 

結構簡単な作り。

街路樹と相まっていい雰囲気です。

ウチもこういう看板作ろうかな・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タヒチ、特にボラボラ島では先に書いた空港に始まり、たくさんの一枚板の看板を眼にすることが出来、大変参考になりました。

看板のみならず、カウンター、テーブル、椅子、などなど暮らしの中にたくさんの木工品が溶け込んでおり、

やはり木は目に優しく、肌に優しく、環境に優しい素材だなあと再確認するとこが出来ました。

 

タヒチ到着

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ハワイから飛行機を乗り継いで旅の最終目的地タヒチのボラボラ島へと到着。

とってもとっても小さな空港。

滑走路の隣は青く美しく輝く白砂のビーチ。

飛行機から荷物を運ぶのはクボタのトラクターでした。

そのまま田んぼにいけそうな感じ。う~んローカル・・・

 

空港にて私たちの目を引いたのが各ホテルの受付カウンター。

看板が一枚板の木なんです。

天板に使えそうな一枚板の四隅に穴を開けてギュギュッとロープで引っ張って吊るしてありました。

「ほ~こんな使い方もあるんだ」とひとしきり関心。

ブログ用に、今後の参考にと写真をパシャパシャ。

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カウンターも看板も全部木。

素朴な雰囲気が南国気分を盛り上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何も新婚旅行に来てまでも仕事のこと考えなくてもいいのに、休むのがヘタな日本人だなあ」

とちらりと思いましたが、良いんです。ニッポン人ですもの。

働き者なのはいいことです。

何とも不思議な木ですから

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気になる木の内側へと入ってみました。
幹を中心に半径20M以上はありそうなぐらいに枝が張り出しています。
枝の先の方は重みで地上から1Mぐらいの高さまで垂れ下がっていました。
幹の太さはこれほどの枝を支えるには細い様な気がしましたが人と比べるとこの通り。
Monkeypod3.JPG




























どっしりと大地に根付いています。日立さんのホームページによると樹齢130年だそうです。

ラッキーなことに「見たこともない花」が咲いておりました。
Monkeypod-hana.JPG

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