多樹種の脚を製作中。
オリジナルのデザインで数パターン製作しています。
4本の独立した脚なので根の方がラッパのように開いた天板や
いびつな形の天板へ取り付ける事が可能です。
脚の高さも余分にとってありますのでお好みの長さにカットしていただけます。
寒い寒い3月が終わり、4月に入りようやく暖かい日が続いていますね。
ここ豊橋では桜が見ごろとなってきました。
震災の影響でこのあたりのさくら祭りも各地でライトアップは自粛の模様です。
しかし、うららかな日差しの下、ぽかぽかと日向ぼっこしながら、
眺める桜も青空にピンクが映えて、なかなか乙なもんです。
夜桜の代わりに陽光に照らされる桜を、お酒の代わりにお茶とお団子を。
そんなお花見もまたいとをかし。
被災地にも暖かな春が早く訪れるよう願ってやみません。
以前に納めさせていただいたもう一枚のお伊勢さんの杉天板の出来上がりを見に行ってきました。
何らかの理由により自然倒木という形で出てきた杉にもかかわらず、
腐りや割れなどのダメージもほとんど無く、きれいに仕上がっていました。
樹齢もかなりのものでしたが樹齢の年数と同じくらい使っていただければうれしいです。
先日、K様邸に納めさせていただいたダイニングテーブルです。
天板は杉。
ですが、ただの杉ではありません。
伊勢神宮に生えていた杉なのです。
通常、伊勢神宮に生えている木は伐採を行いません。
ですが、まれにこの木のように自然倒木したものが市場へと出回ることがあるのです。
日本一のパワースポットの伊勢神宮。
この杉も何だかありがたいような気がしてしまいます(´ω`)ゞ
K様も何か感じるものがあったのか、
「伊勢神宮の杉です。」とご説明した所、即決してくださいました。
「伊勢神宮」と聞くだけで何やらご利益のありそうなこの杉のテーブル。
末永く大切に使っていただければと思います。
TIMBER LUMBER の近くのあぜ道に今年もつくしが顔を出しました。
冷たい北風がぴゅうぴゅう吹く中けなげに春を告げてくれています。
菜の花といいつくしといい、植物たちは確実に春が来ているのがわかっているようです。
いつまでもダウンコートに身を包んでいてはいけませんね。
今度の日曜日には寒さがゆるむそうです。
春はもう、すぐそこです。
寒い日、暖かい日と繰り返していますが、
黄色いお花畑は春そのものといった感じでした。
あいにくぽかぽか陽気ではありませんでしたが、
目で一足早い春をたっぷりと堪能してきました。
春爛漫まであと少し、暖かい南風が待ち遠しいです...
今年も残すところあとわずかですね。
本年も格別な引き立てを頂き有り難うございました。
来年はまたよりいっそうホームページの方も充実させて行く予定でおります。
それでは皆様よいお年を・・・
年末年始の休業のお知らせ
12月31日〜1月5日
まで誠に勝手ながらお休みとさせていただきます
先月オープンした浜松駅の近くの「カフェ&バー サントス」さんに
最近、ボセは本当に人気です。
TIMBER LUMBERのカウンター天板とテーブルが使われております。
写真のカウンターと二人掛け用のテーブル、ともにボセです。
カウンターは4メートル程ありますので存在感がものすごいです。
どんなインテリアにもしっくりとなじむ感じがいいのでしょうか。
和、洋問わず使っていただいております。
皆さんのお宅、お店にもいかがですか?ボセ、おススメですよ(^−^)v
豊橋のM様邸にボセの座卓を納めさせていただきました。
天板はボセ、脚には太い杉の丸太を半分に切ったものを左右対にして使いました。
天板は固定せずに脚の上に載せただけのシンプルな作りですが、
杉の丸太の複雑な曲線がインパクトをあたえてくれます。