実例紹介の最近のブログ記事
キッチンワゴンを製作しました。
もとはシルバーハートという木の大きな一枚板でしたが、
お客様のご希望のサイズのダイニングテーブルを作り、
同じ板でキッチンワゴンもというご注文でした。
もともと一枚の板だけあって、テーブルとワゴン、
統一感ばっちりです。
真ん中に穴のあいたミズメの丸太をお客様に納品しました。
以前にもデッキをご自分で作られたY様。
今回はこの丸太を使って椅子を作られるそうです。
背もたれ部分を残してチェーンソーでL字型にカットして丸い板を
はめ込み椅子にされるそうです。
以前からこの穴あき丸太は一体どんなものに変身できるかな
と思っていたのですが、この形をうまく利用して椅子を作ろうという
発想には脱帽いたしました(≧ω≦)
DIYがお好きな方というのは発想が豊かですね!
以前に納めさせていただいたもう一枚のお伊勢さんの杉天板の出来上がりを見に行ってきました。
何らかの理由により自然倒木という形で出てきた杉にもかかわらず、
腐りや割れなどのダメージもほとんど無く、きれいに仕上がっていました。
樹齢もかなりのものでしたが樹齢の年数と同じくらい使っていただければうれしいです。
先日、K様邸に納めさせていただいたダイニングテーブルです。
天板は杉。
ですが、ただの杉ではありません。
伊勢神宮に生えていた杉なのです。
通常、伊勢神宮に生えている木は伐採を行いません。
ですが、まれにこの木のように自然倒木したものが市場へと出回ることがあるのです。
日本一のパワースポットの伊勢神宮。
この杉も何だかありがたいような気がしてしまいます(´ω`)ゞ
K様も何か感じるものがあったのか、
「伊勢神宮の杉です。」とご説明した所、即決してくださいました。
「伊勢神宮」と聞くだけで何やらご利益のありそうなこの杉のテーブル。
末永く大切に使っていただければと思います。
先月オープンした浜松駅の近くの「カフェ&バー サントス」さんに
最近、ボセは本当に人気です。
TIMBER LUMBERのカウンター天板とテーブルが使われております。
写真のカウンターと二人掛け用のテーブル、ともにボセです。
カウンターは4メートル程ありますので存在感がものすごいです。
どんなインテリアにもしっくりとなじむ感じがいいのでしょうか。
和、洋問わず使っていただいております。
皆さんのお宅、お店にもいかがですか?ボセ、おススメですよ(^−^)v
豊橋のM様邸にボセの座卓を納めさせていただきました。
天板はボセ、脚には太い杉の丸太を半分に切ったものを左右対にして使いました。
天板は固定せずに脚の上に載せただけのシンプルな作りですが、
杉の丸太の複雑な曲線がインパクトをあたえてくれます。
9割完成という事でしたが立派に形になっていました。
段差のあるところへ段違いにデッキを並べてあり、またこの立体感がなかなかの◎。
「端材」を利用っていうのは嬉しいですね。
比較的おとなしい木なので作業も楽だったみたいです。
ホワイトウッドなので明るく清潔感のある雰囲気になりました。
また最終的に完成しましたらご紹介いたします。
完成したとの連絡が入り見に行ってきました。
自分の想像以上の出来でして正直驚きました。
旦那様が毎週の日曜大工でせっせと作り上げた力作。
重量感あるウリンの存在感がよいですね。
余った端材でミニテーブルまで出来上がっていました。
写真の通りまだ未完成ということでウッドデッキのすぐ隣に
ちょっとした小屋をウリン同様、耐久性に優れた他のアイアンウッドで製作予定。
完成が楽しみですね。
隣町のK様の新築受渡し日に合わせてボセのテーブル天板と脚を
納めさせていただきました。
長さ2メートル、巾90cmとゆったり大きめの天板がフロアーの色にも違和感
無く溶け込み、ダイニングの主役が納まりました。
重たい天板でしたのでどうなるかと思いましたが、
家族全員で搬入の手伝いをしていただいたおかげで助かりました。