TIMBER LUMBER 天然木の一枚板・組木天板のお店 ティンバーランバー TEL:0532-31-9118(月曜〜 土曜・10時頃〜17時頃)
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staff blog・板の里から

実例紹介: 2008年3月アーカイブ

オバンコル完成写真

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ovangkol只野.jpg
オバンコルを贅沢に使った天板の完成例です。 
くっきりと木目が浮き出て両端の白い部分とのコントラストの美しい天板が出来上がりました。
これが自然のつくり出す模様や色合いって考えると、人知を超えた自然の生み出すデザインの力に改めてその偉大さに感じ入る思いがしました。


 

ovangkolカフェ.jpgこちらは店舗のカウンターにオバンコルを使用。
深い色合いがお店の雰囲気に高級感をもたらしました。
加工せずに残した木の幹の自然な形が肘を置いたときに腕になじみがよく優しい当たりで気持ちがよいです。










欠点or長所?

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木は自然の物です。 
だからもちろんきれいな物ばっかりではないのです。 
やたら曲がってたり、節があったり、色が変わってたり、色々あるんです。 

TIMBER LUMBERではそんなすこし不細工な、でも、だからこそ愛おしい木たちを活か
した味わい深い商品を作りたいと常々考えています。
普通に考えれば欠点にしかならない所も、視点を変えれば魅力や味わいになるのです。 

杉リビングドア.jpg
こちらの扉は大きな節や割れのある杉を使用しています。 
天板にするにはちょっと・・・という板でも使う場所を変えれば 
その欠点が逆に魅力を生んでくれました。

木も人も少し欠点がある方が親しみやすいのかもしれませんね(^_^)

木と石と食

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TIMBER LUMBERの天板を使って下さっているお店を紹介します。

浜松市の駅前にある「石料理 庄吾爺」さんです。 
カウンターとテーブルにボセを使用しています。 
ボセの柔らかな風合いが繊細な和食の見た目の美しさを引き立てています。 
もちろん!!ちょっとこわもての板長の作る創作石料理の味も抜群です(^.^)b 
こだわりの旨い酒もそろってます♪

 浜松へお出かけの際には、ぜひ板長のお料理とボセを味わいに足を運んでみてください。


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