商品案内の最近のブログ記事

丸太の長さは約2m、直径が54cmなのでちょっとしたカウンターの一枚天板や棚、
看板板など自由な発想で使用できます。
後2、3ヶ月すると使える状態まで乾燥します。
無垢にこだわっている方チャンスです!
お気軽にお問い合わせ下さい。

図鑑にも載っていないアフリカ産のとても太い木です。
主にヨーロッパで使われることが多いので日本での入荷はほとんど無いのだとか。
事実お初にお目にかかりました。
何ともいえない独特な色合いが乾燥するにしたがってはっきりと出てくるのが今からとても楽しみ。
乾燥するとおそらく臙脂色にはっきりした茶色のラインが浮かび上がってくることでしょう。
今のところ人工乾燥はしない予定なので天然乾燥でおよそ5年は気長に待つことに. . .(′ω`)
この厚み、この巾ですが、今回は天板ではなくまな板になります。
お届け先は新鮮な三河湾の幸を食べさせてくれる居酒屋さん。
まさにプロ仕様の1枚です。
イチョウの木は非常にまな板に適しています。
油味があるため水はけがよく、においも残りません。
復元力があるためへこみにくいのです。
また殺菌作用もあります。
まさにまな板にうってつけ。
ご家庭用サイズも、もちろん受け付けています。
この立派なまな板の上でどんなお魚が捌かれるのだろうと想像すると・・・
よだれがでますねぇ。
では今宵はどんなお魚が捌かれるか実際に確かめにいってみることとしましょう。
あのお店、いい日本酒もそろってるんだよなぁ
含水率も12%〜20%の間で落ち着いていますのでじき出荷が出来ることでしょう。
全体的にチョコレート色で中には茶と焦げ茶のマーブルがかったのもあり
天板自体も変化に富んだ形をしていて面白い一枚板の天板が出来上がりそうです。
この後は皮肌の掃除をし木口をきれいにカットする作業をし最終的にはサンダーがけしていきます。
提供出来るまでにはもう少し時間がかかりそうです。
このボセの天板の長さは8メートル。
大胆に一枚で使われることになればそれはもう素晴らしい天板となることでしょう。
特集「ボセ」のページに説明してあるように色合いがとても優しいピンク色ですので
様々な場所に違和感なく使えると思います。
興味のある方は是非来て、見て、触れて、感じて下さい。
現在TIMBER LUMBERの丸太置場には完全に穴が貫通したちょっと変わった丸太が転がっています。
写真上はミズメの木、左下の丸太はブナ、右下はトチの丸太で3本ともおよそ2mで径はおよそ60〜70cmぐらいです。
外から穴をあけて空洞の中に照明を入れればおもしろいディスプレイとして使えそうですね。
立ててもよし横のまま使うのもよし、その他の使い方でも全然よしということで. . .
興味のある方はご連絡ください。
特注サイズのまな板を製作するということで製材に取りかかっている桧の厚板を巾決めしている様子です。
製材中はとにかく桧の良いにおいが辺りいっぱいに漂い、とても気持ちがよい。
長さが1m以上のまな板だけに二人掛かりでないと持ち上がらないくらいの重量で完成した姿はさすがに圧巻。
その他の樹種のまな板もいろいろなサイズで製作中ですのでまた紹介します。
今TIMBER LUMBERではこんな枝ばかりの桧丸太があります。
1本は長さが6.5メートルもう1本が5.3メートルと長さも凄いですが存在感も凄いです。
この木を例えば立ててみた状態を想像してみて下さい。自分ならまず登りたくなりますね。
子供のように無邪気に登ってしまいそうです。
もし家の中にこんなものが下から上まで通しで立っていたらもの凄く楽しいと思う。
洋服などのディスプレイにも面白そうです。
アイデア次第で様々な可能性を持つ木ということで. . .こんな木をお探しの方に提供します。
どのように取るか線を引きなるべく幅の広い天板が取れるよう考えています。
近々製材しますので製材後の写真をお楽しみに。
一般的な用途としてはギターの表板、裏板、側板などに用いられます。
木目がくっきりと浮き出る特性を持った木で、 独特のマーブル模様のような配色の
一風変わった木目なので天板にしてみてもおもしろい物が出来るだろうと思い
試作してみたところ、想像した以上に深みがあり高級感のある物が出来上がりました。
完成した様子は次回に記載します。